うつ病の予防はストレスの根源を断つこと|晴れやかな気持ち

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病気の症状

女医

近年、精神疾患を患う方が増えてきていると言います。その中でも特に多いのがうつ病です。うつ病は症状が自覚しにくいといった特徴があるので、日頃から心や身体の変化について注意しておく必要があるでしょう。今回はこの病気の症状を紹介していきます。基本的にこの病気は心のエネルギーがなくなってしまうことで発症するのです。心のエネルギーがなくなってしまうことで、感情がコントロールできなくなります。人は落ち込んでしまっても、すぐに立ち直ることができるでしょう。これは心が正常な状態の場合は感情のコントロールができるからです。心に異常をきたすと、感情のコントロールはできなくなり、気持ちは落ち込んだままで塞ぎ込んでしまうでしょう。症状としては、唐突に悲しくなってしまったり、意気消沈してしまうことが挙げられます。心が正常な場合は、嬉しいことが起こると喜ぶなど、気分と感情の反応は正常です。しかし、感情がコントロールできなくなると、嬉しいことがあっても喜べなくなったり、急に怒ったり悲しんだりするようになります。また、物事に対して興味や関心がなくなるのです。理由もなく急に今まで楽しんでいた趣味などが楽しめなくなってしまいます。自分の健康状態などに対しても殆ど興味を示さなくなるのです。食欲不振や過食などの症状も現れます。基本的に食欲が急になくなることが多いでしょう。空腹感を感じなくなるため、食事を取らなくなり身体にも異常をきたします。うつ病の症状として有名なのが睡眠障害と言えるでしょう。寝付きが著しく悪くなります。普段よりも2時間程寝付けなくなるようなことが続いた場合は危険です。眠りが浅くなり、少しのことで目が覚めてしまうことがあります。病気の種類によっては過剰に睡眠を取るようになるので注意しましょう。一日10時間以上寝ているのに眠気が取れない場合などは、この病気の可能性があります。そして、感情をコントロールできなくなり、心のバランスが崩れてくると落ち着きがなくなってくるのです。また、身体が疲れやすくなることが多いと言えます。何もしていないのに身体が疲れるようになってきたら注意です。倦怠感や疲労感が取れなくなります。この場合は、十分に睡眠や休養を取っているのにも関わらず疲れが溜まるのが特徴です。状態が悪化してくると自分を責めるようになります。何かにつけて自己嫌悪に陥るようになるのです。さらに集中力がなくなってきます。何事に対しても集中することができず、注意散漫になるのです。物事を決断することもできなくなってくるため、自発的に病院などで診察を受けることが難しくなってきます。思考力も低下し、取り留めのない妄想に耽るようになるでしょう。妄想と現実の区別がつかなくなり、最終的に自殺を考えるようになります。また、それを実行しようとするようにもなるのです。小さな症状に気を配ることでうつ病の早期発見や、予防することができます。この病気は症状が軽い時に治療することで、回復が早くなるのです。